コミケも終わって書店販売も順次開始、というわけで
いよいよ「空の上のおもちゃ」がスタート!
フユガミみたいに2年以上かけて広がっていくのもまたよし!
もっと早いペースで広がってくれてもまたよし!
これから褒められたり批判されたりして、落ち込んだり喜んだりする
だろうが、それもヨシッ!
そいつらを踏まえつつ、次回作の作業に没頭するのが僕のやること。
エロエロ満載の「コミックデイズ・H」が終わったら、
次は長編をやりてぇ。
「テトラポット少女の自虐コレクション」(超仮題)
自殺志願の少女にパンク少年が振り回されたり、振り回したりする
楽しくて切なくてキャラクターもストーリーも真っ直ぐなSFを!
漁船に乗って暴れたり、生きる意味を考えるためという口実で
セックスをせまったり、パンクすぎるがゆえにパンクを忘れた
パンクロッカーが登場したり。
こういうことを書いている時が一番おもしろいですなぁ、しかし!
あー、他にも書きたいネタがあるけど、それらを全部、死ぬまでに
作品にすることができるのだろうか? と考えるとちょっと怖い
気分になるぜ!