いゃ〜はいはい、いゃ〜はいはい、
にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃん、
にゃにゃにゃん
にゃにゃにゃん
いゃ〜はいはい、いゃ〜はいはい、
(ギッズ・リターンのテーマ)
ウイッス! 元気? 僕、元気!
う〜かるるる、がるるる! 犬のマネでしたぁーっ!
あー、ちゅうわけでボチボチな進行状況ですよ!
「コミックデイズ・H」を絶賛、制作継続中です。
どうなることかわからねぇが、僕の方は終わりが見えてきた感じ。
特に今のところ、発表できるものもねぇんですが、
PCをごそごそしていたら「フユガミ」を作る前に計画された
長編ノベルゲーの煽り文章がでてきたので、大公開!
2000年の夏コミでチラシを配布するということまでしといて
没となった大計画。あのチラシを持ってる人いねぇかなぁ。
んで以下がその文章。
灼熱の煉獄。流血の喜悦。殺人の祭典。
仁義の死闘。鮮血の日常。憎愛の鉄拳。
それが、番長たちの夏の夜の夢。
熱き鼓動が燃え上がる。
永遠に終わらない番長たちの血塗れの夏を直視せよ!
戦い、しからずんば、死。
真っ白な夏の光が照らす廃線の赤銅色に錆びた線路で
二人の男が再会を果たす。
二人の名は「桜塚鯱」と「鳴月烏」。
幼き日の約束に導かれ、二人は最強の番長たちとの
血塗れの死闘に身を投じていく。
生きる意味、生きる孤独、生の大切さ、
それらを一瞥したこともない、
九九の変わりに暴力を覚えた番長たちの戦いは、
エスカレートしか知らない。
野望に燃える大阪番長を迎え撃つ大益荒男高校。
大益荒男高校制覇を狙う大阪番長の真の目的とは。
大益荒男高校に代々つたわる必殺の最終兵器とはいったい?
飛び交う必殺技の数々。
火ダルマトルエンアタック。ダイヤモンドキック。
アスファルトパンチ。噛み千切り。
火炎ワイン瓶。ピアノ線首ちょんぱ。無痛点打撃。
ダース単位でぶっとぶ番長。
2001年の太陽は、血煙で消える、
地獄の扉は無自覚に人類の存亡をかけたまま、
8月のセミの声に包まれて、今、開く!
何を作るつもりだったんだ、僕達は! まさに僕達の失敗!
青春の懺悔ですよ!
本気でやってたらいろんな意味で天下とれてたな!