エイプリールになにもしなくてごめん！
ごめんって、なんで嘘つかなかったからってあやまらないといけねぇんだよ、ファック！
いくら嘘をついていい日だからといって、
嘘はつかないほうがいいに決まってるでしょ！
アレか？　漬物ただだからって、食いまくったら定食屋のオヤジだって困るだろ！
世の何かは適量という名の美学があるんですよ！
その宇宙の美学を守るために！　全体の総量を均一化するために、
僕達はあえて何もしないッ！
だいたい嘘はダメだろ！
僕、なんか間違ってこと言ってますか？　やってらねぇよ！
冗談じゃねぇって！　正直が人生の基本姿勢ですよ！
僕は嘘をつかない！　どんな時もだ！
男が嘘をついていいのは、この女はもう一押しでおっぱいさわらせてくれんじゃね？
と思った時だけだ。
『MOE』にそう書いてあった。

制作は進んでマース。いろいろあって……。
本当にいろいろあって……もう、いろいろあって、
スクリプトエンジンが変わったり、いろいろ話題はあるんですが、
そういうのはファッキン、制作がちゃんと進んでからね！
まぁ、おもしろいブツができるのを期待して待て！

あの……その……放置気味でごめん！
五月頃からは真面目に！　小まめに更新したい！
そう願った。俺は。何かに。っていうか、真樹日佐夫に。

「一度あいたいんだよ、ハイジャック。チャンス到来って思うぜ」
「人間抵抗すると便器にアタマなかなか入らないもんだな」
「目の前をピューッてさ弾が飛んでったよ」
「今日は命日かと思った。地下のバーでヤクザに囲まれてな。面白え一夜だったよ」
「仮にやられるとしてもさ、あの世にいってからデカイ顔したいじゃん」
　空手家、真樹日佐夫が喧嘩について語るインタビューより。

痺れた！　痺れすぎてチンコもげそう！　
真樹日佐夫の雄度に比べたら僕なんか、アレだ。
おばあちゃんのぽたぽた焼きみてぇなもんですよ。
ぽたぽたチンコですよぉ！　こんなモンいらねぇ！　もぎ取って捨てたる！
『Indigo』も今から全面的に変更しようと思った。
真樹日佐夫の本を読んで海保くんが絶望のあまりチンコ捨てる。
桜野さんがそれを食う。
やべぇ！　超画期的！　画期的なだけ！　
１００枚は確実に売れる！　それ以上は売れない！

え～っと、作ってます。もう、本当にね。
『Indigo』はいろいろありました。いろいろありすぎてもう！
だけど終わりは近づいてます。いや、始まりがだ、ファック！
ぽつぽつと夜なべをしながら表情入れをしてるんですが……。
おもしろい！　
自分で書いた作品を自分でおもしろいと思うようになったら、
ダメっぽいですが、ファッキンおもしろいぜ、ヘブン！
つーわけで、完成は近づいてます。
書いていて完全に制御不能になった、
桜野さんの暴走をみなさんに早く見て欲しいです。

海保くんもいろいろあるみたいですよ。

というわけで、来るべき日に備えて更新癖をつけておこうと思って、
これといって話題もなく更新をするッ！
あっ、表情入れがほとんど終わったよ！　
という作業報告はあるっちゃ、あるが、そんなこと言われてもね。
別にそれがどうしたの？　って感じだろ、オラッ！
だけど、んなこと言うもんじゃねぇぜ、ファック！
こちとら、がんばって作ってんだよぉぉぉ！
なんかもう大変なんだよぉぉぉぉぉ！

しっかし、アレな。三年も海保くんや桜野さんと付き合っていると、
なんかもう、ズバリ言って、他人としか思えない。他人！
我々が作り出したキャラだと思えない。
なんつーか、あいつらは勝手に生きてる感じがする。
友達になるなら、僕はキヨがいいです。かまってもらいてぇ。
桜野さんはイヤです。キ○○イだから。でもそこが好き。

『東欧怪談集』（河出文庫）がおもしろい！　
東欧のいろんな作家の作品を集めたアンソロジーなんですが、
何がおもしれぇって、著者紹介の文章がおもしれぇ！

・初出は、ワルシャワのイデッシュッ文芸誌『クロブス』
・マケドニア文学の優れた結晶
・ルーマニア心理小説の代表的作家
・ポーランド文学史上ほとんど唯一の、恐怖小説の古典的作家
・フチーク賞、ホフトスキー賞を受賞

僕の生活圏、読書圏の外には、
まだまだいろんな世界が広がってるんだぜ！
一生読むことがないだろう、
ワルシャワのイデッシュッ文芸誌に思いをはせる。
ところでイデッシュッってどういう意味？
井出さんのちんぽ、シュシュ、って意味でいい？
いいじゃん、それ～。おもしろ～い。あははは。
んじゃ、埋められに、墓地へと行きま～す。