おまえら『indigo』買え、オラッ！
まだかってねぇ奴は死刑だぁぁぁぁぁぁぁぁ！
（結果的に全世界に対するジェノサイド宣言）

『とらのあな』さん。
『アリスブックス』さん。
『メロンブックス』さん。
超大好評ッ！　今すぐ買えッ！
本当におもしれぇから！　死にたくなかったら買え！

あとゴメン！　十一月中におもしれぇことする予定だったんだが！
なんかもう全員がそろいもそろって絶賛多忙中！（サークル解散フラグ）
いや、なんか言い訳で急がしいわけじゃなくて、マジでなんか、
それぞれがそれぞれにとってもヤバい感じに仕事がつまっているという異常！
本当にヤバい！　僕は十二月がヤバい！　
木緒はたぶん、今月中がヤバい！（詳しく知らんが）
SIMUはずっとヤバいらしい！　徳川萌康（名前これでいいのか？）は今が地獄のようにヤバい！
竹本くんは最近会ってないんで、知りませんっ！　……死んでねぇよな。
生きろ、竹本！
というわけでなんか多忙の連鎖で打ち上げさえまでやってねぇ！
打ち上げ超してぇ！

というわけでアレだ。おもしれぇことは必ずやるんでちょっと待ってくれ！
本当に戦慄するほどおもしれぇ……か、どうかはわからねぇがやるんで！　ウォッス！
あと、年明けからは僕個人はあんま予定ないんで、
なんか仕事話とかあって連絡して来い、オラッ！

とにかく『indigo』は超おもしれぇから買え！　それだけだ！

がるるるるっ！　がるるるるっ！
猛犬をけしかけられたくなければ、大好評発売中の『Indigo』を買えッ！
『とらのあな』さん。
『アリスブックス』さん。
『メロンブックス』さん。
猛犬はもうキミの後ろだッ！

裏話ッ！
実は『Indigo』の舞台のモデルは湘南ッ！

五年くらい前に、半端のメンバー＋背景さん＋絵描きさんで、
湘南に取材旅行に行ったくらい、舞台は湘南ッ！
（そういや、あの頃はまだ秋雨さんの参加は決まってなかったんだな～）
湘南っていうとバカっぽいサーファーと、爆走族と、海水浴客の垢が浮かぶ汚い海！
という印象しかないと思いますが、
観光シーズンオフに行くと、すっげー素敵！　とにかくバカみたいに綺麗！
夏以外の湘南はマジオススメ！
……『Indigo』のどこらへんが湘南かというと、海と山があるところ！
あとは、えっと……なんか空気とか……？
とにかく「湘南を意識してこれかよ……」とか思うといろいろおもしろいかも！

そうそう！　湘南といえば江ノ電！　江ノ電小さくてマジ可愛い！
「が、がんばります！」とか言いそうな動きとか、マジ萌えキャラ！
可愛いモノは血で汚したくなるというもの！
江ノ電の狭い車内で「桜野さんｖｓ小野瀬さん」を
絶対に書こうと最初は思ってました。
いろいろあってやめましたが、書きたかったなー、と思うシーンの一番ですね。
つり革がスパスパ切れて、乗り合わせた乗客が死んじゃったり、
フルパワーの桜野さんの腕が壁を貫通したり！　楽しそうッ！

裏話。

……多々良瑠璃。
このキャラは別の形でもっとどうにかしてやりてぇなぁ！
と思ってます。
なんでかって？　それは、いろいろ複雑なキャラだからだぁ！

もう数年たったし、時効だからいいだろ！
まず、この多々良さん。
天然ボケに理屈をつくけるなら、もうキャラを自閉症の女の子に
しちゃえばいいんじゃね？
という友人のアイディアを何かと引き換えにもらったことから始まります。

んで、数年前のある日、某有名オタク系＋男気漫画雑誌から、
「漫画の原作しません？」というお話をいただいて、
よっしゃ、多々良さんをヒロインにしよう！　といきり立ったわけですよ。
んで、まあ、よくある話なんだか、ない話なんだか知らねぇが、
作画の方が行方不明になり、編集の方が行方不明になり、
…っていうか、その前に作画の方が何回も変更になったりして、
こいつはやべぇな、という雰囲気百点満点だったわけですが！
とにかく、宙ぶらりんのまま消えていったという、切ない思い出ッ！
今となれば、なれないネームをやりまくっていたのもいい思い出です！
ファック！　ドファック！
まあ、『Indigo』に登場できたんでよかったんじゃないでしょうか！
ちなみに数字の魔術もこの時に考えたブツでした！
これも『Indigo』で再利用できてよかったね！　ファック！
ちなみにタイトルは『フタリシズカ』でした。
なんかそれっぽいね！
……いつかなんかで使えればいいんだけどなぁ。
『幽霊的瞬間』はある程度できてるんだが書き直してる時間がないんで、
またそのうち！
んじゃ、また！