大発見をしてしまったので連日更新だ、オラッ！
種村李弘『薔薇十字の魔法』を読んでいたら、
モンテスキューの『ペルシア人の手紙』の一節が抜粋されていたのだが……。
その文章が、もう、びっくり！

「三十年間女と寝ないでいれさえすれば空気の精と寝さしてくれるんだ」

こっ、これって、アレじゃないですか！
三十まで童貞だったら魔法が使える、とまったく同じ文脈！
フランス人は僕たちの三百年くらい先を行ってたか！
さすが、マルキ・ド・サドを生み出したド変態の国だけあるぜ、ファック！
フランス人が変態だってことくらい、ヘタリア読めばわかる！
この世の出来事は全部ヘタリアに書いてある！（血走った目で）。

ひとつ前の投稿は「また、これといって特に（渡辺ファッキン僚一）」です。

次の投稿は「いろいろ（渡辺ファッキン僚一）」です。