冬は幻の鏡の思い出(渡辺ファッキン僚一)

とらのあなさんでは『Indigo』完売ですが、
アリスブックスさんメロンブックスさんでは、
通販絶賛続行中なので、とらで買えなかった人はここで買うがいい!
ヨロシクお頼み申し上げます!
諸君らが買えば買うほど(略)僕らの赤字が(略)。

七年前の作品、フユガミはフリー化してますんで、どうぞ。
■冬は幻の鏡:公式サイト(DLのリンクがあります)
%E4%BA%BA%E9%96%93%E6%A4%85%E5%AD%90.jpg
というわけで、散歩してたらフユガミを制作してた頃のことを急に思い出した。
えっと制作が二年で配布してから七年だから、九年前か!
九年前の僕は怒っていた! 若いからとにかく怒ってた!
何に怒っていたかというと、エロゲーのキャラクター達の会話に下ネタがないことに!
全年齢のゲームならしょうがねぇけど、せっかく18禁のゲームなのに、
全然下ネタがないのはどういうことだ? と!
普通の会話ばっかりしやがって、タコが! ネンネちゃんが!
すぐに「あんあん」「ぺちぺち」やりくさるくせに、日常はネンネちゃんすぎんだろ!
小学生でももっとエロい会話しとるわい、ボケが!
僕が高校生や大学生だった頃はもっとばんばん下ネタを言ってたちゅうの!
リアリティがねぇよ、おまえらの会話は! バカが! 死ね! ファック!
と、まぁ、憤っておったよ。
そういった怒りが、
無意味に尖がった半端マニアソフトの作風の原点の一つなのかもしれん。

ひとつ前の投稿は「とらのあなさんでは完売(渡辺ファッキン僚一)」です。

次の投稿は「とらのあなさんで通販再開(渡辺エレクチオン僚一)」です。